目次

1. フィリピンカジノの詳細
 ・フィリピンカジノの入場料
 ・フィリピンカジノの入場年齢制限
 ・フィリピンカジノの服装(ドレスコード)
 ・フィリピンカジノでのカメラ撮影
 ・フィリピンカジノでの荷物預入
 ・フィリピンカジノでのマナー
 ・フィリピンカジノでの飲食,喫煙
 ・フィリピンカジノの資金予算
 ・フィリピンカジノでのゲーム通貨購入
2. フィリピンカジノの施設一覧
 ・ニューポートワールドリゾーツ
 ・ソレアリゾート&カジノ
 ・シティオブドリームスマニラ
 ・オカダマニラ
 ・ニューコーストホテルマニラ
 ・ソフィテルフィリピンプラザマニラ
 ・ネットワールドホテルスパ&カジノ
 ・シティステイトタワーホテル
 ・シェラトンマニラベイ
 ・ウォーターフロントマニラパビリオンホテル&カジノ
 ・マニラグランドオペラホテル&カジノ
 ・マイダスホテル&カジノ
 ・ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ
 ・ウォーターフロントエアポートホテル&カジノマクタン
 ・マクタンレジャーシティー
 ・Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク



フィリピンカジノの詳細

1. フィリピンカジノの入場料

フィリピンカジノの入場料は、外国人観光客やフィリピン国籍の人に関わらず無料ですが、入場時に国籍や成人であるかを確認するため、エントランスゲートでパスポートの提示が必須となります。ただし、入場可能な成人であっても、子供連れの場合はカジノ場へ入場することはできません。またフィリピンでは、カジノ場に入場する際、空港やショッピングモール、駅、ホテルなどに入る際に行われる荷物チェックと同じように、探知棒を使用した鞄の中身チェックが行われます。



2. フィリピンカジノの入場年齢制限

フィリピンカジノでは、21歳未満の人のカジノ場への入場は禁止されており、入場の際にエントランスゲートで行われるパスポートチェックではじかれてしまいます。



3. フィリピンカジノの服装(ドレスコード)

フィリピンカジノでは、入場の際にドレスコードの規定はありません。基本的には、マカオカジノと同じくYシャツ、長ズボン(ジーンズなど)、運動靴など普段着のカジュアルスタイルはもちろん、Tシャツ、ノースリーブ、ハーフパンツの着用、さらに帽子をかぶった状態でも入場できるケースが普通です。



また、ビーチサンダルを履いていたり、セクシーすぎるショートパンツやタンクトップなど、リゾート気分全開で露出が多いラフな服装でも入場はできるのではないでしょうか。ただ、ホテルで使用するスリッパやパジャマなどは入場を断られる可能性が高く、さらに常識を逸脱するような服装は、TPOを考えたうえでも着用しない方が無難です。



一方、夏場はカジノ施設内の冷房がかなり強いため、羽織れる上着を持参した方が良いでしょう。



4. フィリピンカジノでのカメラ撮影

フィリピンカジノの場内では、他国のほぼすべてのカジノ場と同様に、カジノと顧客のプライバシー保護のため写真撮影は禁止されています。しかし、カメラ機器の持ち込み自体は複数のカジノ場で許可されており、もし「Resorts World Manila」(リゾートワールドマニラ)のように持ち込みが不可能なカジノ場であれば、エントランスゲート前のフロントデスクでカメラを預けることになります。



一方、スマートフォン内蔵カメラによるカジノ場内の撮影も禁止されており、仮に同伴者と一緒に撮影してしまった場合などは、オンライン上に掲載することはせず、あくまでプライベートに保存しておきましょう。



5. フィリピンカジノでの荷物預入

フィリピンカジノでは、ショルダーバッグのような小さい荷物を持って入場することは許可されていますが、大きなカバンなどはフロントへ預けるようにしましょう。ただし、貴重品は常に持っておくことをおすすめします。また、カジノ内のテーブルなどに荷物を置くのはマナー違反となります。



6. フィリピンカジノでのマナー

フィリピンカジノでは、同じアジア地域の他国のカジノ場と同様に、カジノディーラーやウエイトレス、そのほか従業員の人たちにチップを渡す習慣はなく、渡しても渡さなくてもどちらでも大丈夫です。もしチップを渡す際は、40~400PHP(約80円~800円)くらいで良いと思いますが、少なくともテーブルゲームで遊んで大きく勝利しているプレイヤー以外に高額チップを渡している人はほとんど見られません。



7. フィリピンカジノでの飲食,喫煙

フィリピンカジノでは、「Resorts World Manila」(リゾートワールドマニラ)、「Solaire Resort & Casino」(ソレアリゾート&カジノ)、「Okada Manila」(オカダマニラ)、「Sofitel Philippine Plaza Manila」(ソフィテルフィリピンプラザマニラ)などの大手カジノ場にかぎり、ペットボトル水とソフトドリンク(コーヒーを含む)をセルフサービスで無料で飲むことができます。また、カジノゲームをプレイ中に食事(有料)を注文すると、そのゲームプレイしている場所までウエイトレスさんが食事を持って来てくれます。一方「喫煙」については、カジノ場内で指定された喫煙所では許可されています。



8. フィリピンカジノの資金予算

フィリピンカジノのゲームで使用する予算(資金)は、各プレイヤーが持つ資金量によって異なると思いますが、仮に目安を示すとなると、一般客であれば1日10,000万円未満、1~3日で約30,000円~50,000円もあれば十分楽しめると思いますし、ラスベガスやマカオなどのカジノシティにひんぱんに旅行へ行く人であれば、1日数万円~数十万円、VIP会員になってVIPルームのハイリミットレートでプレイする場合は、1日100万円以上使うことも珍しくないでしょう。



また、フィリピンカジノは、マカオやシンガポール、韓国などほかのカジノ場とほとんど変わらないゲームレートで遊べるので、予算は他国のカジノ場で使用する資金量で問題ないようにも感じます。他国との違いと言えば、とくにスロットマシンが多い印象があるので、初心者には遊びやすい環境になっているかもしれません。テーブルゲームでは、ミニマムベット(最低賭け金額)が低いカジノの主要ゲーム「ルーレット」からプレイし始めるのがおすすめです。



9. フィリピンカジノでのゲーム通貨購入

フィリピンカジノのゲームをプレイする場合は、ゲームテーブルか場内両替所にて、現金を支払ってカジノチップを購入する必要があります。この時、日本円で現金持参しているなら、場内両替所でカジノチップに交換してもらう方がスムーズです。また、スロットマシンなどデジタルゲームをプレイする場合は、現金を直接マシンに入れることになるので、カジノチップを購入する必要はありませんが、フィリピンペソ(PHP)を使用する必要があります。そのため、場内両替所で日本円をフィリピンペソ(PHP)に両替してもらいましょう。



一方、クレジットカードからフィリピンペソ(PHP)を引き出す場合は、カジノ場内のATMを利用して行いますが、フィリピン国外で作成されたクレジットカードはATMに未対応なケースもあります。もし未対応の場合は、首都マニラにあるカジノ場では「City of Dreams Manila」(シティオブドリームス・マニラ)でのみ、両替所の窓口でクレジットカードからフィリピンペソ(PHP)を引き出すことができます。これは、クレジットカードからカジノチップを購入し、そのゲームチップを現金に両替するという名のもとに行ってもらえるサービスとなります。(2021年2月時点でこのサービスがあるかどうかは分かりません)



なお、両替レートに関しては、街中の自営両替所のレートが最も良く、その次にカジノ、空港のキャッシャー、そして最もレートが悪いのはホテルのレセプションの印象があります。また、銀行での両替では、その銀行の個人口座やキャッシュカードを持っていないと両替できないと思います。



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フィリピンカジノの施設一覧

1. ニューポートワールドリゾーツ


リゾートワールドマニラ(Resorts World Manila)は、マレーシアのカジノ運営大手・ゲンティングループが運営する、フィリピンで最大規模のカジノ統合型リゾート施設です。カジノを中心にマキシムズホテル、ブランドショップ、ショッピングモール、映画館シアター、各国レストランなどが一堂に介し、MGMマカオのような吹き抜け構造の造りも完備するなど、当リゾートだけで衣食住のすべてがそろってしまう規模です。また、マキシムズホテルは、地上11階建てで客室数が約191室あり、ホテル内にはヒロットマッサージなどを体験できる24時間営業の「Mスパ」があるなど、女性人気が絶大です。もちろん、プールやフィットネス、レストラン、バーな…



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2. ソレアリゾート&カジノ


ソレアリゾート&カジノ(Solaire Resort & Casino)は、2013年3月に開業したブルームベリー・インベストメンツ・ホールディングス系「ブルームベリー・リゾーツ」が運営するカジノリゾートで、マニラ湾を望む好立地に建つ大規模かつ豪華なリゾートホテルです。周囲に建物が少ないリゾート地のような立地と、VIP客の入口が明確に分かれていることにより、お金を持っている富裕層の人たちにはこれ以上ない最適な環境かもしれません。[※ 下:ホテルレセプションと「Dragon BAR」]ホテル入口を入ると、目の前には隅から隅まで巨大なカジノ場が広がり、多国籍の従業員や観光客でごったがえしている光景を目の当たりにするでしょう。また、2014年…



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3. シティオブドリームスマニラ


「シティオブドリームスマニラ」(City of Dreams Manila)は、総額12億ドルを投資して建設されたマニラ最大級のカジノ統合型リゾートです。ニノイアキノ国際空港の近郊にある好立地に位置しています。[※ 中:プール&SPA / 下:ショッピングモール&ドリームワークスアトラクション]「シティオブドリームスマカオ」を運営する香港のメルコインターナショナルとオーストラリアのクラウンの合弁企業「メルコクラウンエンターテインメント」とSMグループ「ベルコープ」によるカジノリゾートプロジェクト「シティーオブドリームスマニラ」の施設で、当プロジェクトにはその他にも「ソレアカジノリゾート」(2013年3月開業)・「オカダマニラ」…



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4. オカダマニラ


「オカダマニラ」(Okada Manila)は、2013年に開業した「ソレアリゾート&カジノ」、2015年2月にグランドオープンした「シティオブドリームスマニラ」と並ぶ、マニラ湾沿岸部カジノリゾートプロジェクトの1つです。[* 2014年10月時点のオカダマニラ(マニラベイリゾーツ)]私財1,000億円と銀行からの融資3,000億円の合計4,000億円で建設がスタートし、2014年に建物外観が完成、2015年に内装工事が終了しオープンする予定でしたが、2017年1月(カジノは2016年12月)の開業へ延期されました。[* 2016年3月時点のマニラベイリゾーツ]なお、当カジノリゾート施設には、日本の「ユニバーサルエンターテインメント」社が運営・投資に参加しており、…



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5. ニューコーストホテルマニラ


「ニューコーストホテルマニラ」(New Coast Hotel Manila)は、マニラの歓楽街として多くの人たちでにぎわうエルミタ地区にあるホテルです。ハイアットリージェンシー(現ニューコーストホテルマニラ)はエグゼクティブや女性客に人気が高い世界的な高級ホテルで、日本や韓国でも認知度が非常に高いといえます。また、2015年2月にエルミタ地区の南に位置するパサイでオープンした「シティオブドリームスマニラ」にて、当ホテルよりもさらに大規模のハイアットホテルが開業しました。ホテルの1階から3階までがカジノ場で、「カジノフィリピン」(Casino Filipino)系列店の中では頭一つ抜けて規模が広く豪華なカジノです。フィリピンカジノで…



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6. ソフィテルフィリピンプラザマニラ


「ソフィテルフィリピンプラザマニラ」(Sofitel Philippine Plaza Manila)は、フィリピンのホテルの中でもマニラ湾に面した絶好のロケーションをほこるリゾートホテルです。まるでヨーロッパを思わせる豪華絢爛なロビーやレストランに目を奪われてしまうかもしれません。主に宿泊者が利用するプールは、籐で作られた長椅子やハンモックが数多く置かれたプライベートビーチのような環境が整っており、大人・子供を問わずマニラ湾の心地よい潮風に当たりながらゆったりとリラックスした時間を満喫できるでしょう。ソフィテルフィリピンプラザマニラにはフィリピン政府のカジノ運営公社「パグコー」のカジノが併設されています。ホテルのフロ…



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7. ネットワールドホテルスパ&カジノ


「ネットワールドホテルスパ&カジノ」(Networld Hotel Spa and Casino)は、日本人が経営する「日本」をテーマにした小型ホテルで、小さな空間であるにも関わらず意外と広く感じる場所でもあります。(とくにスロット専用フロア)[※ 左写真:ネットワールドホテルマニラ / 右写真:ワールドトレードセンター]また、ワールドトレードセンターの近郊、交通の便も良い場所にあることから、好立地のアクセスといえるかもしれません。赤・黄系統色で彩られた「カジノフィリピン」(Casino Filipino)は、まるで小じんまりとしたバーのようにも見えます。[※ ネットワールドホテルマニラ&カジノフィリピンの入口]ホテル地下1階にスロットフロア、3…



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8. シティステイトタワーホテル


「シティステイトタワーホテル」(CityState Tower Hotel)は、マニラで最も人通りが多いエルミタ地区に位置するカジノ付き中級ホテルです。近郊には「パンパシフィックホテル」や「ウォーターフロントマニラパビリオンホテル」などのカジノ付きホテルが密集しており、駅・商業施設(ショッピングモール)・マニラ湾ビーチが近くにあるため、マニラを満喫する拠点として宿泊するのも良いと思います。フィリピン政府のカジノ運営公社・パグコーが運営する「カジノフィリピン」(Casino Filipino)が併設されています。「カジノフィリピン」はフィリピンの大多数を占めるカジノ場で、ここのカジノ場は1階がスロット専用フロア、2階がバカラ…



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9. シェラトンマニラベイ


「シェラトンマニラベイ」(Sheraton Manila Bay)は、「ニューワールドマニラベイホテル」と同じく、マニラの歓楽街「エルミタ地区」にある中級ホテルです。ホテル施設とレストラン&カジノが入る施設の2棟から構成されており、ロビンソンコマーシャルコンプレックスという巨大ショッピングセンターや駅にも近く、ローカルから外国人観光客、子供から大人まで様々な人たちが行きかう人通りの多い立地のため、宿泊先としてオススメできます。また、レストラン街では無料WiFiが通っているので、情報収集先の拠点にもなるかもしれません。[※ 上:G階ホテルレセプション / 下:ホテルフロント隣接の和食系レストラン街]ちなみに、エルミタ地区…



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10. ウォーターフロントマニラパビリオンホテル&カジノ


「ウォーターフロントマニラパビリオンホテル&カジノ」(Waterfront Manila Pavilion Hotel & Casino)は、フィリピンマニラの歓楽街・エルミタ地区の中心部に悠々たる姿で鎮座するカジノ付きホテルです。ホテルは比較的ローカルの人たちやアジア人に利用されているためか、あまり欧米人の姿を見ることはない印象があります。[※ ホテルレセプション]また、巨大ショッピングセンター「ロビンソンコマーシャルコンプレックス」やマニラ湾リゾートに近い好立地にあるため、宿泊先としてはかなり良いのではないかと思います。[※ ロビンソンコマーシャルコンプレックスの内観]ホテルに併設されている「カジノフィリピン」(Casino Filipino)は、…



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11. マニラグランドオペラホテル&カジノ


「マニラグランドオペラホテル&カジノ」(Manila Grand Opera Hotel & Casino)は、フィリピンの首都・マニラを南北に走る「高架鉄道Line1」線路沿いに位置し、車の通りが多いにぎやかな街の一角にあります。併設のカジノ場はスロットマシンとデジタルゲームだけのマシーンゲーム専門ルームで、規模は国際的な大手ホテルのレストランサイズほどです。[※ 左:ホテルレセプション / 右:カジノ場入口]●1/F: Swimming Pool、Mister Donut Coffee、Business Center、Multi Carats Jewelry Shop、Meeting Room 1、バー&レストラン、シーフードレストラン●M/F: CASINO、OPERA KARAOKE BAR(カラオケバー)●3-7/F: ホテル客室●8/F: 宴会場…



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12. マイダスホテル&カジノ


「マイダスホテル&カジノ」(Midas Hotel & Casino)は、フィリピンのマニラ首都圏パサイ地区にあるカジノ付きホテル施設で、近郊にマニラ湾を望むソフィテルフィリピンプラザや、ソレアリゾート、オカダマニラ、シティオブドリームスマニラなどのメガカジノリゾートが集まる、マニラを代表するカジノが集まる地区の一角にあります。マイダスホテル&カジノ(Midas Hotel and Casino)のカジノ場は、施設1階のホテルレセプションホールの右脇にスロットマシンフロア、そして2階に天井は低いものの広大なテーブルゲームフロアやスロットエリアが広がる場内構成になっています。カジノ場の中心となる2階フロアは、マカオのタイパスクエア(駿景…



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13. ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ


「ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ」(Waterfront Cebu City Hotel & Casino)は、中世ヨーロッパの城をイメージして造られたリゾートホテル&カジノです。セブの蒸し暑い気温の中道路を歩きながらふと上を見上げると、まるでメルヘンチックなお城の蜃気楼を見ているような錯覚に陥るかもしれません。館内は一変、木材の香りが良い東南アジア建築やアンティーク風の彫刻がほどこされたインテリア空間が広がり、聞き心地の良いクラシックPOPの生演奏が流れています。中国・日本・イタリアンレストランなども軒を連ね、ラグジュアリーなひと時を満喫できるでしょう。なお、ホテルのすぐ近くにはセブ島最大級のショッピング施設…



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14. ウォーターフロントエアポートホテル&カジノマクタン


「ウォーターフロントエアポートホテル&カジノマクタン」 (Waterfront Airport Hotel & Casino Mactan)は、国際線と国内線が一緒になっている小さな空港「マクタンセブ国際空港」の道路を挟んで向かい側に位置するホテル&カジノです。白亜の外観とオレンジの屋根を持つホテルが多くのヤシの木に囲まれる様は、南国風の代表的な建築物を思わせます。館内はリゾートホテルにしては狭い印象を受ける規模ですが、フロント・ロビー・レストランともにまるでヨーロッパホテル寄りの雰囲気が感じられます。併設カジノはホテル入口から左側に進んだ先にあり、カジノ入口ではデパート・駅・ホテル・他のカジノ同様の荷物チェックが行われます。場内…



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15. マクタンレジャーシティー



「マクタンレジャーシティー」(Mactan Leisure City)は、「マクタンセブ国際空港」があるフィリピン・セブ島の東側に浮かぶマクタン島で開発が進むカジノリゾート施設です。マクタン島では、「ウォーターフロントエアポートホテル」に次ぐ2つ目のIR施設となります。当施設は、フィリピンで農業関連事業を行う「カラタ・コーポレーション」が進めているプロジェクトで、敷地面積14ヘクタールに東南アジア初の7ッ星を含む3軒のホテル、カジノ、レストラン、ショッピングモール、エンターテインメント&レジャー施設、会議施設、ヨットクラブなどが入り、2020年の開業を予定しています。また、米投資会社「シノーアメリカ・ゲーミング・イン…



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16. Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク


「Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク」(Jpark Island Resort & WaterPark Cebu)は、フィリピンのリゾート地・セブのマクタン島東海岸に位置する「ラプラプ」地区の大型リゾートホテルです。開放的な造りのレセプションフロアや、ウォータースライダー、アイランドプール、アマゾンリバー、ウェーブライダー、人工ビーチプール、キッズプール、海賊船が浮かぶキャプテンフックプールなど広大な7種類のプール&ウォーターアトラクションが目をひき、主に韓国・中国系の家族連れに利用されている印象があります。また敷地内には、「ザ・パレス・カジノ」(The Palace Casino)や、日本料理を中心とする居酒屋「呑ん気」などがあり…



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